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Bonne année pour 2017! 謹賀新年! 

Le 05 janvier, 2017

Bonne année et meilleurs vœux pour l'année 2017!!
Il faisait beau et magnifique à Haut-Ourgeas dans les Alpes de Haute-Provence.
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Nous avons célébré avec le repas, l'osechi (repas japonais traditionnel pour le nouvel an).
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Je vous souhaite plein de bonheur et de bonne santé pour cette bette année 2017 !

2017年1月5日
ノルウェー日記のまだ途中ではありますが…(昨年のうちに書き終えれず無念。。。)

新年あけましておめでとうございます!
昨年は前半は何かとストップがかかる期間、後半は今まで準備してきたいろんなことが少しづつ前に進み、また節目となるなかなか変化に富んだ年でした。
そんな中、沢山の新しい出会いもいただき、本当に沢山の方にお世話になり、ありがとうございました。
移動が多く、なかなかゆっくりとお会いする機会がないのが残念ですが、あちこちで助けていただいているおかげだと感謝しています。

今年も南仏の山の中で新年を迎えました。
冷え込んでいますが、気持ちの良いお天気。
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静かで何もないこの場所で迎える新年、いつも気が引き締まり、初心に戻れる好きな場所です。
昨年は何かと移動日がずれ込んで30日の夜に着いたので、ゆっくりお節を仕込む余裕もなかったのですが、何とか簡単お節とお雑煮で新年を祝うことができ、まずまずのスタート。
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毎年日本から持ってくるのは実家で採れた黒豆、田作り、高野豆腐ぐらい。後は現地の野菜だけれど、今回は年末にパリにいたこともあって蓮根や牛蒡を買えたのでちょっと贅沢な気分。
パリ近郊の森に拾いに行けた銀杏も、今年のはふっくら大きくて華やかさを添えてくれました。
海産物や肉類はないので田作り以外は卵もなしの精進お節だけれど、贅沢品はなくても心は豊かにお正月気分を味わいました。
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日本で素敵な御重を頂いたので、今年は気分を変えて詰めてみました。小ぶりなのでなかなかバランスを取るのが難しく、一の重、二の重もなしですが、やはり御重は気分も引き締まって良いものですね。

毎年の味噌作りも今年は麹の花を咲かせるところからしたいと意気込んでいたのだけれど、ここでは温度管理が難しいこと、そして花が咲くまでの日数が足りるのか、そしてその後の味噌作りに間に合うのかというぎりぎりの滞在日数なので、ちょと断念して時間を取れたらスイスでチャレンジしたいと思います。

さて山の中は今年もローズヒップがたわわに実ってます。
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指でぷちゅっとつぶすと中の果肉がでてきて、このまま散歩しながらビタミン補給できるのも嬉しい。
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でもあまりにたくさんあるので、後は何度も目の粗さを変えながら濾して果肉を絞り出してお砂糖と混ぜてピュレに。
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これもこちらの冬仕事。時間もかかるし腕は疲れる仕事だけれど、後はいろんな楽しみ方ができるのでやっぱりやめられない。

今年は少し身の周りが落ち着いてきたのもあるので、自分自身をもう少し向上できるよう、学びの年、個人の活動にも力を入れていける年にできたらと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
皆さまにとって、素敵な充実した年になりますように…☆

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[2017/01/06 01:52] つれづれ | TB(0) | CM(0)

人生の節目 Grand moment de la vie 

2016年6月17日 金曜日 大安

そんなに多くの方がこのブログを見ていない?のを良いことに、人生の節目としての自分の覚書として書きたいと思います。
この日に私はフランソワ・クープランとスイスにて結婚しました。
これまでも4年間、生活、仕事をともにしてきて何が変わるわけでもないですが、一つの節目として、そして一緒にいるのに一番自然な形として二人で決めました。
スイスでは名字を変えない女性が今はほとんどらしく、少し迷いましたが名字もそのまま変えないことにしたので、まさに表面的には何も変わらないですが、二人で築いていくものの重さが少し変わる気がします。
国際結婚ということだけではなくて、私たちには何かとややこしい事情が多かったし、いまだに何かと面倒なことは多いので、
決して単純な恋愛、結婚という形ではなくそれもあって時間もかかりました。
でも時間とともに周りも自分たちも変化していくものなのだと感じています。

自分自身は内面的には何も変わらないというのが実感です。
日本では家族が喜んでくれて、兄弟と身近な親戚で簡単な食事会をすでに催してくれました。
自分の喜びというよりも、家族が長く望んできたことにこうして応えられたことに、少し恩返しができたかなとほっとしました。
私自身は結婚してもしなくても好きなことを続けていられることをありがたく思っていましたが、家族に対してはなんとなく罪を背負っているような気持ちでしたから。
なのでそういう意味でも良かったと思っています。

一番シンプルな形で結婚しようと日本、フランス、スイスと調べた結果、スイスで結婚することに決めました。
それでも結婚を申請するのに必要な書類も法廷翻訳をしたりと何かと時間がかかりました。
そしてスイスでの結婚は婚姻届けのみという形ではなく、最低限二人の証人さんに同席してもらう必要があります。
結婚の式を執り行うのは役場の隣の歴史あるシャトーの一室。
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金曜日にしか開いていないので、私たちの移動の多いスケジュールからすると、唯一可能だった金曜日、6月17日はなんと大安ですんなりと決定。スイスに住んでいる友人で証人を受けてくれる人探し、日取りを決定してから数か月。
何かとハプニングが多い今年の状況からすると本当に結婚できるのかしら?と当日まで半信半疑だった私。
それだけ確かでないことが多い、変化の多い毎日なのです。

無事に迎えた当日はシャトーの中庭で時間まで待っているとアルペンホルンの演奏の方たちが準備を始めました。
あら?思わぬグッドサプライズ?なんて話していると、私たちの前の組のカップルが依頼した方たちだったようで
きれいに着飾った花嫁、花婿さん、ご家族が出てくると同時に美しいホルンの音が響きわたりました。
良いお天気で日差しも暖かく、私たちにとっても前演奏?のような優雅なひと時でした。
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結婚の式はフリブール州の担当の女性が、州ととロマン町の簡単な歴史を話してくれて、その後は結婚に関する確認事項を読み上げ、私たちがそれに答える形。
服装も含め私たちはとてもラフに、証人さん二人はそれぞれが私たちにまつわるエピソードを話してくれて、30分ぐらいで笑いありの和やかな式が無事に終わり、ほっとしたというのが本音です。本当に終わるまで全く信じていなかったのだから。
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その式の間に知ったことですが、この証人さんは識別のある大人であれば知らない人でも誰でも良いそうです。当日もし証人さんの都合が悪くなった場合、その辺を歩いている人を捕まえて証人をお願いすることもできるのだとか。面白いものです。

そのままスイスの家に証人さん二人を招いての簡単な和食を作ってお祝いしました。
日本だったら結婚式当日、しかも式の後に花嫁が料理するなんてのはないんじゃないかしら?でもヨーロッパはお祝い事は自ら周りの人に振る舞って分かち合うのが通例なので、これと言って行きたいレストランもない小さな町なので簡単ながら自分たちで準備することに。
せっかくなので日本の祝い飯らしくお赤飯を焚き、鯛を焼きました。こちらの鯛は赤いのがあまりないのがちょと残念。
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あとは茶碗蒸しや酢の物、前菜には海藻のクラッカーやグリュイエールチーズとローズマリーのクラッカー、イラクサとオレガノのカナッペを。
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食事とともに開けたのは1994年のシャンパーニュ、P.Louis Martin Bouzy Grrand Cru。20年以上前の泡がどうなっているのかドキドキ、コルクは限界状態でうまく外れずでしたが…
まさに黄金色の液体に何とも繊細な泡がスルスルとのぼり、味わったことのない美味しいシャンパーニュで驚きました。
そしてその後は恵那の岩村の両親が気に入っている日本酒。純米吟醸なのでしっかり味、シャンパーニュの繊細さとは全く別のタイプですが、日本酒はこういうしっかりお米の味がするのが好きなのでこちらも美味しくいただきました。
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みんなにも気に入ってもらえて良かったです。

デザートはこの時期満開のニワトコとバラの花で香りをつけたヨーグルトムースに庭のサクランボを添えて。
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久々の友人たちと和やかな良い時間になりました。
その後には突然に雨が降ったと思ったら窓の外に大きな美しい虹が。こちらも嬉しい天からのサプライズ。
自然にも周りの人たちにもいろんなことに感謝して…
変わらずながらこれからも二人で精進していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

Je me suis mariée avec Frannçois Couplan le 17 juin, 2016.
C'était une journée inoubliable. Merci beaucoup pour tous, la famille, les amies et la nature!

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[2016/08/20 18:30] つれづれ | TB(0) | CM(0)

Bonne Année ! 

Le 1er janvier 2016

Meilleurs vœux pour la nouvelle année !

C'était magnifique, le paysage à Haute Ourgeas ce matin.
nouvel an HO 2016

Nous avons fêté la fin d'année avec des 4 dips pour des légumes, une quiche de morille et la Clairette de Die.

Et aujourd'hui, nous avons célébré avec un repas traditionnel japonais pour le nouvel an, l'Osechi.
Osechi 2016

Je vous souhaite bien du bonheur et de la sérénité !

明けましておめでとうございます!
今年は晴天の穏やかな元旦。起きると山の下の方は霧がかかり、雲上にいるような美しい景色が広がっていました。

昨年は沢山の方にお世話になり、ありがとうございました。
いろんなご縁がさらにつながった一年でした。
新たな拠点となる場所の基盤ができ、今年はさらに活用していけるように動いていきたいと思います。
大変なこともありますが、ぼちぼちと前に進んでいるようです。

移動が多い生活なので現地に着くたびに掃除からスタートなのでそれも慣れては来ましたが、
年末は山に到着するなり大掃除の毎日でさすがにすっかり疲れました。

昨夜は4種の野菜のディップとこの山で猟師さんが採ってくれたアミガサ茸を使ったキッシュ、
dips.jpeg quishe morille

デザートには頂き物の美味しいパネトーネと、野生のリンゴで作ったリンゴのソルベとカカオとアーモンドで作った自家製チョコ、そしてこの地方の発泡酒Clairette de Dieで年明けをお祝い。
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今日は毎年恒例で作っている簡略お節とお雑煮で日本のお正月気分を満喫。
今年は日本から持ってきたはずの田作りをパリに忘れてきたようで、代わりにニシンのマリネで変化をつけて。
Osechi2 2016
いつもその場にあるもので試行錯誤なので少しづつ品は変わりますが、それも楽しみ♪

2016年が平和な年に、そして皆さんにとって幸せな充実した年でありますように…☆
今年もよろしくお願い致します。
nouvel an 2016


3 saru


[2016/01/04 01:21] つれづれ | TB(0) | CM(0)

冬仕事終わり Fin de travail d'hiver 

3月15日(木)

すっかり春めいてきて、暖かな日差しが感じられるようになったこの頃。
先日から少しづつやっている柚子の仕込みもやっと今日で終了。
庭の柚子も無事にきれいになりました。
C'est déja le printemps, et je viens de finir enfin un travail d'hiver : la confiture de yuzu et le séchage du zeste.

鳥につつかれてしまうのですでに採っておいた柚子はちょっと渇き気味。
それでもそこそこの果汁になりました。
半分はジャムに。
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J'ai récolté tous les yuzus en février pour éviter que les oiseaux ne les picorent.
J'ai fait la confiture de yuzu avec la moitié de ma récolte.

そして半分は皮だけ丁寧に処理をして乾燥。
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Et pour le reste, j'ai extrait le jus et séché soigneusement le zeste.

この作業、香りに癒され手もすべすべする感じがして好きなのだけれど、気づくと思いの他指がしわしわに。
J'aime bien le faire,car ça sent bon.

フランスに行くととても貴重な柚子。
ちょっとした風味付けに使いたいときはこれでいけるかな。
Je vais en apporter quand je viendrai en France. Ce sera utile pour mettre un peu
de goût japonais dans mes plats.
[2013/03/17 08:30] つれづれ | TB(0) | CM(0)

京都へ 

2月15日(金)

久々の京都。
何度でも行きたくなる街のひとつでうきうきなものの、お天気はいまいち。
家をでてすぐに雨が降り出し、バスの中では雪になりあたりは真っ白、霧もたちこめて寒々しい世界でした。

今回の目的は「下鴨亭」。建物がとっても魅力的でずっと行きたいと思っていたところ。
15日のこの日から3日間、「ちいさな、しあわせ展」というこれまた心惹かれる展示があるというのを
耳にして行きたいと思っていたところ、15日仕事が休みに。
「行っていいよ」という声が聞こえた気がして、すっかり一人でプチ旅行気分になりました。
前から「下鴨亭」に行ってみたいといっていた丹後の友人と、すでにここでの出店に参加したことのある
大阪の友人、3人で集まれることになりこれまた楽しい1日に。

まずは腹ごなしにと選んだのが「半兵衛麩」さん。
創業元禄二年、江戸時代中期から麩作りを始め、そのころから京の町衆もお麩を食べるようになった
という麩と湯葉の老舗。
雰囲気のある建物に入ると、季節がらお雛様の飾りが。
kyoto5 kyoto4
そしておくどさんがあったり、食事の部屋からは古井戸のあるお庭がみえたりと奥が深い作り。
そんなちょっとしたしつらいもうれしくなります。

ランチはお麩づくしのコース1種類のみ。
たまの京都だから、やはり京都らしいものが食べたくて選んだお店でしたが、生麩に揚げ麩、焼き麩、麩饅頭、麩の佃煮、生湯葉・・・と、1年分ぐらいの麩をいっぺんに頂いた感じ。
kyoto kyoto2

お水や原料、技にとすべてにこだわて作られたお麩料理の数々は目にも楽しく、美しく、もちろん
美味しく、日本の香りのいろんな風味のお味は上品ですっかり満喫しました。

2階には昔のお弁当箱の展示があり行ってみると、かなり見ごたえのあるコレクション。
昔のお弁当箱はいろんなからくりがあって、想像するだけでも楽しくなります。
箱の中に急須が仕組まれていたり、たんすに見立てたお重だったり。
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お酒もお燗ができるようになっていたり、鍋のセットまで。
そして季節によって蒸れないように竹かご作りのもの、夏は冷たく陶器だったりと様々な工夫が
凝らされ、実用も兼ねつつ遊び心のある昔の人の物作りの楽しさ、手仕事の丁寧さを垣間見た感じです。
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今でも桜や紅葉を楽しむ機会の多い日本、随分形は違ってきたけれどやはり平和な証拠。
そして季節を愛でる心のゆとりのある誇らしい習慣だなあと思います。
お弁当でお出かけ、次はどこに行けるかな。

外に出ると雨もやんで日がさしていました。
出町柳の近くを通るので、ここにきたらお決まりの豆もちもふたばで買い込みほくほく。
せっかくだからと下鴨神社にお参りもして行くことにしました。
雨上がりの下鴨神社。
浄化された澄み切った空気感がとても気持ちいよく、そんな中でお参りさせていただきました。
今年は初詣もしそびれてしまっていたので、旧正月が明けたところで私にとっては初詣。
ここに来させていただいてありがとうございます。

下鴨神社からお散歩しながら下鴨亭へ。
素敵な暖簾がかかっているおうちがありました。
生の色の地に淡いグレーの刺繍の文字で書かれた文字。
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主張しすぎない色なのにしっかり存在感があって素敵な暖簾。
これは今回作品をだされている佳南さんからの開店祝いだそう。
「ちいさな、しあわせ展」に出店されているのは佳南さん、小鈴さん、MIHOSHIさんのお三方。
本当に繊細で淡い色合いの組み合わせが絶妙な刺繍の佳南さんの作品、和の技をモダンに生かした花かんざしの
小鈴さんのかんざし、妖精が飛び出してきそうなMIHOSHIさんの絵の数々、どれもずっと見ていたくなる本当に心をぐっとつかまれてしまうちいさな世界がいっぱいです。
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丁寧な心のこもった作品はみているだけで、本当にしあわせな気持ちになるから不思議。
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そして自然な木をふんだんに使って作られた下鴨亭のこの空間がまたどこを切り取っても絵になる、
洗練された空間で、でも緊張するでもなく時間を忘れてず~っといたくなる、そんな素敵な場所でした。
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暖炉の火で暖まってお茶をしながら話をしたり、作品を見たり、手相を見たり(笑)、そんなことを
している間にすっかりいい時間に。

気持ちいい空間での心のこもった作品の展示、心もすっかり満たされて来れて良かったと大満足。
思いつきで連絡をとった友人とも思わぬ場所で久々に再会できて、楽しい時間でした。
タイミングがあえば今度はここで何かをさせてもらいたいなあ、と次なる楽しみへ夢膨らませながら、
バスで京都を後にしました♪







[2013/02/22 19:58] つれづれ | TB(0) | CM(0)
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