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お茶のお稽古 

2月19日(火)

久々にお茶のお稽古をさせていただきました。
私の家では皆さんに来てもらうにはちょっと遠いので、名古屋のお道具のあるおうちをお借りして。
こちらのおうちでは亡くなられたお母様がいつかお茶のお稽古ができたらと少しづつお道具を
集められ、時々親類の方でお茶を楽しまれていたとのこと。
そしてご家族にお茶をされる方がいないので、お道具の扱いにも困っているというお話もあり、
少しでもお役に立てるのならばとお伺いさせていただきました。
昨年のお茶会からちょうど1年ほど。
その時に初めて参加してくださった娘さん、その後もお稽古に来てくださったりというご縁。
私も今はお釜を使ってのお稽古がなかなかできない状況なので、扱いをお伝えしながらお道具
をさわるのも嬉しいこと。
お釜の中でお湯がしゅんしゅんと沸く音に耳を澄ませられる静かな時間は、私にとっても貴重な
楽しい時間でした。

久々に和菓子も手作り。
食べたくなって買っておいた白小豆を使って。
前日はうちのまわりはうっすらと雪のつもる寒い日でした。でもすでに梅の木にはちいさな赤い
蕾がほころんでいて春の訪れを感じます。
雪の中に梅の蕾がふくらむイメージで、中には冬の名残の今年作った干し柿とナッツを入れて。
IMG_0001_20130222232227.jpg

何度かお稽古に参加してくれてる方もあって、ところどころで質問!と気になることを気軽に
聞いてもらえるのも嬉しいことです。
そんなふうにわいわい話しながらも、すっと安らぐ時間。
知らないと敷居が高そうなお茶の世界、でももっと身近なこととして楽しめたらと思います。
もちろんお点前を知っていればさらにリラックスして楽しめるから、そのためのお稽古。
まずはお客さんとしてのお菓子の食べ方から少しでも。

フランスでお茶会をした時に、お茶会は何のためにするの?という質問があったっけ。
「静かな整った空間の中に季節を感じ、適度な緊張を楽しみながらリラックスする、そんな時間を共有
するために大事な人やお友達を心をこめてお招きする」というようなことをお伝えしました。
確かにアフタヌーンティのように華やかな楽しさとはまた違う、緊張の中にリラックスする心地よさ
みたいなのは日本の文化ならではかなと思う。
でもこの心地よい緊張がそこにいる人とうまく調和すると、その後本当にリラックスできるから不思議。
説明しにくい侘び寂びの心を大事にしたいと改めて思います。
自分にとっても日常の忙しさのぶれが整えられる大事な時間となりました。

お座敷をお借りできる方、手習い程度にでもお茶に興味のある方、数名でもお稽古に伺います♪






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