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ベトナム家庭料理 

今回ダラットではベトナム人の知り合いの方にお世話になり、何度か夕食も
いただきました。

ご主人がお庭で家庭菜園をされていて、無農薬の新鮮なお野菜が一面に植えられている。
たっぷりの生野菜といただくことが多いベトナム料理には欠かせない。
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ご主人は街では生野菜は食べないらしい。
ベトナムではオーガニックという言葉はまだまだほとんど聞かない。神経質になりすぎるのは
良くないけれど、このお庭の野菜の美味しさを思うと、そして知らずに一生懸命農業に励んでいる人を思うと
ここのご主人のような考えが少しでも浸透していくようにと願う。

私が料理に興味があるのを知って、よく知られてるメニューでもてなしてくれる。
まずはバインセオ。ベトナム風お好み焼きだ。
米粉、小麦粉、タピオカ粉などにウコンで色づけ、ココナッツミルクと緑豆をミキサーにかけたので
といて種をつくるのがこのおうち流。
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炒めた豚肉と海老、もやしを乗せてゆっくりと火を通し二つ折りに。
これを手でちぎって、たっぷりのレタスや香草と共に食べる。
お腹いっぱいになるけれど野菜がいっぱいでとてもヘルシー。
かぼちゃのスープも優しいお味。
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この日はねぎのスープと揚げ春巻き。
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こんがり揚げた春巻きをこれまたたっぷりの野菜とあわせて。
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これだけ野菜があると、揚げ物なのにどんどん食べれてしまう。

ラビオリのスープはおうちのブロッコリーとともに。
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そしてちょっと独特なものをいただいた。
ホビロンという孵化しかけのアヒルの卵をゆでたもの。昔TVでみたことがあり、想像はできたけれど
まさかここで出てくるとは・・・
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ご主人がアヒルを飼っていて好物とのこと。
そしてこれは女性が食べると身体にいいと言って勧めてくれるから食べないわけにはいかない。
ドキドキしながら、教えてもらったとおりにスプーンでコンコンと殻の一部を割って、塩コショウに
レモン汁をあわせたものをかけてスプーンですくって食べてみる。
見た目はちょっとグロいけれど、気にしてみなければ味としては濃厚な味で美味しいものだと思う。
そしてラオラムというタデ科の植物を一緒に食べるのが習慣らしい。
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このラオラムもドクダミとパクチーをあわせたような、独特な強い香りでちょっとぴりっとするから
好き嫌いがあるそうだけれど、私は結構好き。
そしてこのホビロンに合わせるというのは納得。とても後味がすっきりといただける。
奥さん曰くこのホビロン、授乳期はビールを一緒に飲むと母乳の出が良くなるとのこと。
本人も育児の時は良く食べたというのだから本当なのだろう。
アルコールがいいのかは??
最近はあまり卵も食べない私は1個で十分だったけれど、この家の女性は2個づつ、パートナーは3個も
ペロッと美味しそうに食べていた。
日本にも外国からみたらびっくりするような食べ物があるように、その土地にかなったものが
ちゃんとあるんだなと思う。
〆は魚の干物と野菜炒めをご飯とともに。
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干物はご主人が貧しかった時からずっと食べてきたから、今でも欠かせないものとのこと。
日本の干物より随分塩がきついから白いご飯がやめられない。

デザートでおもしろかったことが二つ。
一つは中まで真っ赤なドラゴンフルーツ。
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ドラゴンフルーツもあまり食べたことはなかったけれど、記憶にあるのは外は赤くても中は白に黒の点々
の実だったっけ。
白に比べてあまり酸味がない感じだけどジューシー。
そしてアボカドもデザートに。
なんと種をくりぬいた中にコンデンスミルクを入れて食べるのがベトナム流だという。
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ところ変わればだけれど、さすがにこれはやってみたけれどアボカドの味がどこへやらで
何とも言えない。甘党の人なら食感的には悪くないのかも。
本当にベトナムの人はコンデンスミルクが好きなんだねえ。

そしてもう一つ、ここダラットならではのワインをいただきました。
ダラットの赤ワイン、葡萄とラズベリーから作られているというからびっくり。
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いただいたものは甘ったるいわけでもなくわりとすっきりで美味しい。何となくバナナのような
香りが感じられるのは南国で育ったフルーツのせい?

なかなか通り過ぎるだけでは気づけないもの、土地ならではのものをいろいろいただけて
本当に感謝です。
いろいろごちそうさまでした。



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