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Lac de Creno 

この夏は鬼のように忙しかったのもありますが・・・
ネット環境の安定しない山の中でのワーク中は写真のUPが全くできなくなってしまい、
ブログの更新ができないまますっかり秋に突入してしまいました。
コルシカワークが途中なままなのも気持ちが悪いので、ざっとコルシカを終えてから
秋の様子、夏の様子も綴っていけたらと思います。

4月25日(木) 

この日は標高1300Mの山の上にある湖Lac de Crenoへ。
途中でコルシカの高地でしかみかけない植物を見つけては観察しながら
進みます。
P4253792.jpg
標高が高くなると植物の背丈が低くなるのも特徴の一つ。
地面に這うように生えているものもよく見かけます。
サフランに近い品種のコルシカクロッカス(crocus de Corse)の花が今は
ちょうど時期で一面に咲いているのが美しい。
P4253737.jpg P4253743.jpg
サフランのように色づけは多少できるけれど、香りはあまりないらしい。
強かった風も次第に落ち着いて、気持ちよく登ること3時間ぐらい。
P4253715.jpg


目の前が急に開けたと思ったら、美しい湖が広がっていました。
これがLac de Crenoクレノ湖。
IMG_0009_20130728230026.jpg IMG_0010_20130728230027.jpg
静かな水面に周りの木々が写りこみ、曇り空ながら美しい景色です。
本当に鏡のよう。

湖を眺めながらのお昼ご飯はまた美味しい。
ちょっとお昼寝をと思ったところで、見られていたかのように小雨がぱらぱらして
急に肌寒くなってきてそうそうとあきらめ・・・
みんなで湖の周りを散策すると、大きな松の木がいっぱい。
P4253780.jpg
中にはこんな大きな幹も。
P4253761.jpg
中でも上の方が分かれているのがたくさんあるのが不思議。

そしてぶなの木には若葉が出る前の芽吹きがたくさん。
P4253775.jpg
この葉芽には栄養も集中して含まれているので、あまり青葉のない冬に
食べると栄養補給にもよいそうです。
ぶなの葉芽はオレンジジュースや蜂蜜と煮てソースにするのがお勧めらしい。
木によっては渋みがあったりするけれど、花の香りやフルーツのような
香りもあるらく、いろいろ試してみたくなります。

さて夜ご飯。
この日は摘み取れる野草があまりないので、昨日のうちに摘んだものをメニューに。
珍しいのはこれ。
P4263794.jpg
昨日海で採ってきた海草Laurencia、生で食べるとピリッとして独特な味。
これと一緒にとった海のスパゲッティspaghetti de merを細かくたたいてバターと
混ぜてペースト状に。
これをパンに塗ったら、何とも美味しそうなカナッペに。
P4263804.jpg P4263805.jpg
バターの食べられないベジさん用にはナスタチウムの葉と花を使ったカナッペ。

メインはヴェトナム料理を取り入れて野草のフォー。
野生の人参葉やマスロンmaceronでとったスープのフォーに
ミント、レモンバーム、はこべ、野生のフェンネル、ail triquetreなどを食べるとき
にお好みでたっぷりいれてもらって。
P4263813.jpg

デザートにはコルシカの郷土菓子のフィアドンヌfiadone。
これは前にも使ったコルシカのチーズ、ブロッチュbrocciuを使ったタルト。
毎回ワークの場所によってその土地の郷土料理を野草を使ってアレンジしたりしてます。
今回は萩の一種メリロmélilotを入れて。
メリロのバニラのような甘い香りとの相性もばっちりで美味しくいただきました。
写真はうまく撮れなかったので2度目のワークにて・・・


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