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京都へ 

2月15日(金)

久々の京都。
何度でも行きたくなる街のひとつでうきうきなものの、お天気はいまいち。
家をでてすぐに雨が降り出し、バスの中では雪になりあたりは真っ白、霧もたちこめて寒々しい世界でした。

今回の目的は「下鴨亭」。建物がとっても魅力的でずっと行きたいと思っていたところ。
15日のこの日から3日間、「ちいさな、しあわせ展」というこれまた心惹かれる展示があるというのを
耳にして行きたいと思っていたところ、15日仕事が休みに。
「行っていいよ」という声が聞こえた気がして、すっかり一人でプチ旅行気分になりました。
前から「下鴨亭」に行ってみたいといっていた丹後の友人と、すでにここでの出店に参加したことのある
大阪の友人、3人で集まれることになりこれまた楽しい1日に。

まずは腹ごなしにと選んだのが「半兵衛麩」さん。
創業元禄二年、江戸時代中期から麩作りを始め、そのころから京の町衆もお麩を食べるようになった
という麩と湯葉の老舗。
雰囲気のある建物に入ると、季節がらお雛様の飾りが。
kyoto5 kyoto4
そしておくどさんがあったり、食事の部屋からは古井戸のあるお庭がみえたりと奥が深い作り。
そんなちょっとしたしつらいもうれしくなります。

ランチはお麩づくしのコース1種類のみ。
たまの京都だから、やはり京都らしいものが食べたくて選んだお店でしたが、生麩に揚げ麩、焼き麩、麩饅頭、麩の佃煮、生湯葉・・・と、1年分ぐらいの麩をいっぺんに頂いた感じ。
kyoto kyoto2

お水や原料、技にとすべてにこだわて作られたお麩料理の数々は目にも楽しく、美しく、もちろん
美味しく、日本の香りのいろんな風味のお味は上品ですっかり満喫しました。

2階には昔のお弁当箱の展示があり行ってみると、かなり見ごたえのあるコレクション。
昔のお弁当箱はいろんなからくりがあって、想像するだけでも楽しくなります。
箱の中に急須が仕組まれていたり、たんすに見立てたお重だったり。
IMG_0016_20130222220739.jpg IMG_0019_20130222220741.jpg

お酒もお燗ができるようになっていたり、鍋のセットまで。
そして季節によって蒸れないように竹かご作りのもの、夏は冷たく陶器だったりと様々な工夫が
凝らされ、実用も兼ねつつ遊び心のある昔の人の物作りの楽しさ、手仕事の丁寧さを垣間見た感じです。
IMG_0023_20130222220743.jpg IMG_0025.jpg

今でも桜や紅葉を楽しむ機会の多い日本、随分形は違ってきたけれどやはり平和な証拠。
そして季節を愛でる心のゆとりのある誇らしい習慣だなあと思います。
お弁当でお出かけ、次はどこに行けるかな。

外に出ると雨もやんで日がさしていました。
出町柳の近くを通るので、ここにきたらお決まりの豆もちもふたばで買い込みほくほく。
せっかくだからと下鴨神社にお参りもして行くことにしました。
雨上がりの下鴨神社。
浄化された澄み切った空気感がとても気持ちいよく、そんな中でお参りさせていただきました。
今年は初詣もしそびれてしまっていたので、旧正月が明けたところで私にとっては初詣。
ここに来させていただいてありがとうございます。

下鴨神社からお散歩しながら下鴨亭へ。
素敵な暖簾がかかっているおうちがありました。
生の色の地に淡いグレーの刺繍の文字で書かれた文字。
IMG_0032.jpg
主張しすぎない色なのにしっかり存在感があって素敵な暖簾。
これは今回作品をだされている佳南さんからの開店祝いだそう。
「ちいさな、しあわせ展」に出店されているのは佳南さん、小鈴さん、MIHOSHIさんのお三方。
本当に繊細で淡い色合いの組み合わせが絶妙な刺繍の佳南さんの作品、和の技をモダンに生かした花かんざしの
小鈴さんのかんざし、妖精が飛び出してきそうなMIHOSHIさんの絵の数々、どれもずっと見ていたくなる本当に心をぐっとつかまれてしまうちいさな世界がいっぱいです。
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丁寧な心のこもった作品はみているだけで、本当にしあわせな気持ちになるから不思議。
IMG_0034.jpg 

そして自然な木をふんだんに使って作られた下鴨亭のこの空間がまたどこを切り取っても絵になる、
洗練された空間で、でも緊張するでもなく時間を忘れてず~っといたくなる、そんな素敵な場所でした。
IMG_0041_20130222223120.jpg IMG_0035.jpg
暖炉の火で暖まってお茶をしながら話をしたり、作品を見たり、手相を見たり(笑)、そんなことを
している間にすっかりいい時間に。

気持ちいい空間での心のこもった作品の展示、心もすっかり満たされて来れて良かったと大満足。
思いつきで連絡をとった友人とも思わぬ場所で久々に再会できて、楽しい時間でした。
タイミングがあえば今度はここで何かをさせてもらいたいなあ、と次なる楽しみへ夢膨らませながら、
バスで京都を後にしました♪






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[2013/02/22 19:58] つれづれ | TB(0) | CM(0)

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