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「ベトナムを食す1日」を終えて 

6月14日(金)

最近あちこち移動が多く書きたいこともすっかりため込んでおります。
日にちは前後しますが、まずは最近の活動を新鮮なうちに書き始めたいと思います。

今の季節とは思えない台風の影響もあってここ数日の蒸し暑さは半端なかったですね。
暑さも湿気もまさにホーチミン(サイゴン)の気候そのままで、いいのか悪いのか環境効果抜群の中、
「ベトナムを食す1日」イベントをさせていただきました。
いやぁ、仕込みから当日の営業まで本当に暑かった(笑)

今回はランチ、お茶タイム、夜のお食事と丸一日のイベントにさせてもらったので、
暑い中足を運んでくださったたくさんの方、汗をかきながら1日頑張ってくれた棘の
お二人、本当にありがとうございました!

この春訪れたのはベトナム南部、ホーチミンを拠点に高原や海辺なので、お料理も
南部のものを中心に。
先のブログにも綴ったホーチミンでの料理交流を名古屋のみなさんとシェアできたらと、
旅の途中から使える食材をいろいろ買い揃えてきました。
そんな食材を使って、ベトナムで食べた美味しいお料理、雰囲気、現地で教わった
お料理、それらを日本にあるもので、私なりにアレンジしたメニューはこんな感じ。

ランチは2種類 A:鶏のフォー、香りの野草盛り合わせ添え
         +緑豆ごはん、5色サラダ、大根葉とフェンネルの青菜炒め、
          玄米生春巻き+蓮茶
        B:バインセオ(ベトナム風お好み焼き)、香りの野草盛り合わせ添え
         +おくらとパイナップルのスープ、5色サラダ、大根葉とフェンネルの青菜炒め、
          玄米生春巻き+蓮茶

ドリンクにはこの暑さとこの料理にはやはりビールが欲しくなる!ということで、
ベトナムビールのBIA SAIGON SPECIAL。
IMG_0018_20130620190900.jpg
さっぱりフルーティなラガータイプで、香りの多いベトナム料理にはぴったり。
そして、蓮茶や、千日紅の工芸茶、アーティチョークティー、マンゴージュースなど・・・

デザートには私の大好きな豆まめがたっぷりな、豆とタピオカのチェー。
たくさんの方に食べていただけて嬉しいです。
IMG_0017_20130620191319.jpg
お豆は緑豆の甘煮、しもしらず豆の甘煮、そして皮なし緑豆あん。

マンゴーを干してペーパーにしたものでバナナ巻きにしてみたり、
ベトナムで買ってきたおもしろい干菓子の盛り合わせも。
ドリアンのポンセン、バナナキャラメル、緑豆餅、タマリンドの実。
IMG_0020_20130620190859.jpg
今までもタマリンドのペースト状になったものを料理に使ったことはありましたが、
そのままの実は今回の旅で初めて出会いました。
こんなころっとしたかわいい実だったなんて。
今回は酸味の強くない実をお出ししましたが、料理に使うタマリンドはかなり酸っぱいです。

さて夜のお食事は、わいわいと屋台のあるところでいろいろつまんで食べるような
雰囲気で楽しんでいただけたらと大皿でのお料理が中心。
生春巻きも自分で好きな具を巻いて味わっていただきました。
これは旅で行ったレストランででてきた、私のお気に入りの一つです。
香菜というとパクチーというイメージが強いですが、ベトナムの香菜の種類は豊富で、
市場で見ていても飽きません。
もちろんそこらを歩いていたり、畑に生えていたりとおもしろい。
そしてどこで食べても必ずたっぷりの香菜が添えられてきます。
そんなイメージで今回使ったのは、パクチー、アップルミント、スペアミント、レモンバーム、
ナスタチウム、バジル、サラダバーネット、どくだみ、せり、かきどおし、大葉ぐらいかな。
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香りを一緒にいただくと、身体の中もすきっとする感じがして、暑い日も食欲が掻き立てられて
美味しい。
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みんなわいわいと楽しんでる様子が聞こえてきて、嬉しくなりました。

そして魚の酸っぱいスープ、カインチュア。こちらは料理用に買ったすっぱいタマリンドで酸味をつけ、
パイナップルの甘みやトマトの酸味でバランスを整えて。
青菜炒め、バインセオ、5色サラダ。
IMG_0006_20130620190856.jpg
そして今回どうしても作りたかった蓮の実ごはん。
蓮の実はほくほくしてとても美味しいし、滋養があり、整腸作用、安眠効果など嬉しい特典もいっぱい。
美肌にもつながるので女性にはまた嬉しい。
そして蓮の葉っぱでくるんで蒸したのがこちら。
IMG_0008_20130620191322.jpg
蓮の葉の香りが移って、爽やかな味わいになります。
そして広げた時が華やかで嬉しい一品。
このご飯、ベトナムでも教わりましたが、もともとお寺で好まれたお料理だそう。
その時は本当に具沢山で一つ一つの具材に手が込んでいて、それだけでお腹がいっぱいでしたが、
今回は食事にあわせて具も味も抑え目に。
さらに魚の甘辛煮、カーコー、タピオカ粉を使ったバインボーロックといぷるぷるのお餅?
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〆は少しだけ、定番の鶏のフォー。

ちょっと出しすぎちゃったかと思いましたが・・・
屋台風に自由に取り分けていただいたデザートのチェーも皆さんお替りをしてくださって、
たいらげていただけたのは嬉しい限りです。
食後のお茶は千日紅の花が開くのをみながら、余韻を楽しんでいただいて。
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タイトルどおり、本当に1日べトナム、満喫していただけたなら幸いです。
おかげさまで楽しい1日となりました。
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暑すぎると食欲も減退しがちですが、ベトナム料理には暑い国ならではの昔ながらの
土地の工夫が生きています。
一つは塩気。
お塩だけでなく、海辺で暑い場所ならではの魚の発酵調味料、ニョクマムをはじめ、他にも
海老や味噌ベースの発酵調味料も。
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ニョクマムもいろんなところから出てますが、ベトナムの産地であるフーコック島やファンティエットのものは
瓶で自然に発酵させた昔ながらの製法のものが多く、風味がよいのでお勧めです。
今回通りがかったファンティエットでも、どこからとなくニョクマムの香りがふわっと漂ってました。
そして木の実や柑橘類の酸味を効かせたスープやサラダ、辛いもの、そしていろんな香りの香菜
たちをたっぷりといただいたり。
これから暑くなる夏、たまにはベトナム料理を取り入れてみるのもいいかもですね。

それから慣れない1日でお待たせしてしまったり、駐車場探しでお待たせしてしまったり、ご迷惑を
おかけした方もたくさんいらっしゃったと思います。
いたらないことも多く申し訳ございません。

そんなことの反省もしつつ、次も楽しく美味しい企画をしていきたいと思いますので、
またぜひご参加いただけたらうれしいです。
ありがとうございました!


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